YCAマネジメントスクールⅠ 第3回目(白垣)
本日、YCAマネジメントスクールⅠの第3回目が開催されました。
今回のテーマは「時間管理」であった。
時間管理の基本は、「時間が貴重な資源であることを認識し、タイムリミットを決め、付加価値を身につける時間(第2領域)に多くを費やすこと」だが、この基本を理解できていても実際の行動に落とし込めないのは、過去と将来を強く意識できていないからではないだろうか?
無意識に日々を過ごしていると、自分が第1領域に時間を費やしているのか、第1領域と錯覚しているだけで第3領域に時間を浪費しているのか、気付くこともない。
また、過去の自分の選択が現在の状況にどのような影響をもたらしているか、振り返ることもない。
「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」(パーキンソンの法則)ため、人はその期限に業務スタイルを対応させる。また、遠く(将来)を身近に感じることができる人は、近く(現在)の感覚に優れ、遠くに意識がない人は人生に残された時間は無限であると錯覚する。
このような人間の属性を理解した上で、過去の選択基準(行動)を省み、将来を具体的にイメージし、現在の自分を客観視できれば、自らの強い動機付けで時間管理は可能になるだろうし、「何をやらないで、何をやるべきか」優先順位も自ずと見えてくるだろう。