YCAマネジメントスクールⅠ 第3回目(金内)

本日、YCAマネジメントスクールⅠの第3回目が開催された。

前半の発表討議、後半の講義ともに非常に内容の濃い充実したものであった。
発表は各自の業務・部署内での「好ましくない状況」から、原因を掘り下げ解決案や具体策を発表するものであった。

当初は全員が短時間で発表する予定であったが、議論が白熱し予定時間を大幅に上回った。中でも具体的な解決方法を考えだし、実行に移した結果まで包括していたA氏の発表には、思考プロセスや判断基準・解決策に対し、さまざまな角度からの質問が絶えなかった。

参加者の多くが、問題解決における1つのモデルケースとして参考になったのではないだろうか。

そもそも「問題」という言葉の定義はどういったものであろう。

ある問題解決の書籍では「あるべき姿と現状との差で、とりあげて解決すべき課題」と定義づけている。問題が起きた時、その事実や事象の「好ましくない」という認識は人による差異はなく、ほぼ一致するものだ。

しかし、目指す地点となる「あるべき姿」は立場や役割によって変わるものであり、差が出るものだと分かった。そのビジョンはできるだけトップと共有できていることが望ましい。

今回、最も収穫であった気付きは、管理者視点からのビジョン、さらに高い視点からのビジョンの相違を実例として学べたことだ。

後半の講義は「時間管理」についてであった。第3、第4領域を減らし、第2領域をいかに増やし、そこに投資していくか。講義内容から飛躍する感想になるが、人生は時の流れであるから、時間を無駄にすることは人生、生命を無駄にすることになるのだと思う。

現状では、第1領域や第3領域にかなり時間をとられている日常がある。次回の発表課題となっていることもあるが、意識することにより、自己の時間管理を見直すきっかけとしたい。

チームで取り組む問題解決の考え方・すすめ方―組織全体を巻き込んで現状打破する方法論 (オフィスワークの効・活・創Books)

この記事は 2009年 7 月 15日(水曜日) に投稿されました。
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