YCAマネジメントスクールⅠ 第4回目(金内)
本日、YCAマネジメントスクールⅠの第4回目が開催された。
前半は前回の課題で学んだ「時間管理」について、各自の業務を第1領域から第4領域に区分し、非効率な事項についての解決方法や今後の方針を発表した。
仕事の抽出と区分を行うと第1領域が最も多くなる傾向にある。「役職及び職責からすれば、本来の役割での仕事が挙がっていない」という意見や、「やるべきでない仕事が散見している」といった意見があった。「不要な仕事をいかに減らし、容易なものを部下に割り振り経験を積ませていくか」などさまざまな助言や意見が飛び交った。
第1領域と思っていたことが、深く紐解いていくと、実はそれほど重要かつ緊急でないのでは、という指摘があった。当事者であることで見えなくなる部分や、演出された緊急性を見誤っているケースがないか、仮に同様の緊急事案を部下から報告された場合であれば、当事者である場合とは違った冷静な状況判断ができるのでないか。というもので、この意見には領域区分について深く考え直すきっかけとなった。
後半は「スピードアップ」がテーマであった。ビジネスでの基本である「報・連・相(ホウレンソウ)」という言葉がある。ごろ合わせにもなっており、仕事を進める上で重要な位置づけにある。言葉を意識するまでもなく、円滑に仕事を進めるにあたって常日頃から適宜行われていることであろう。これを言葉の順番とは異なり、実際の進め方は「相談 → 連絡 → 報告(ソウレンホウ)」とするべきである、というものだ。
× 「ホウレンソウ」
1.「ダメだった」と報告
2.周囲に助けを求め連絡
3.悪い結果のあとで相談
○ 「ソウレンホウ」
1.まずは上司、先輩に相談
2.進捗状況を連絡
3.「できました!」 と報告
以前より「報・連・相」の中で「相談」が最も大事だと考えていた。仕事の障壁や問題に対して相談する側のレベル・(身につけている)武器・経験値の伝達と共有ができ、また相談される側は乗り越えようとする方法や考え方を知ることで適切なアドバイスが行える。職場には一定の緊張感が必要だが、一方で必要な時に相談が行える環境作りも大事である。
バランスを考えながら今後のマネジメントに活かしていきたい。