YCAマネジメントスクールⅠ 第7回目(白垣)

本日、YCAマネジメントスクールⅠの第7回目が開催された。

今回のテーマは「モチベーション」であった。

長引く不況や先行不透明感の中、組織のモチベーションを上げることが困難なのだろうか。

モチベーションを再考すると、そのきっかけは、不安や危機意識といったマイナスの感情である。
目標や目的と現実のギャップとして不安や危機を感じ、そこから希望を見出す。このようなマイナスからプラスへの感情移行と、希望を現実にする強い意志力がモチベーションの望ましい姿だと思う。

ある説によると、目標や目的のない人は不安や危機を感じることがないそうである。また、原因は他人にあると考える人も同様である。
不安や危機を感じることなく立ち止まり、成長を拒めば、自らが抑止力となって、たちまち激しい外部環境の波に押し戻されてしまうだろう。

「七つの習慣」でスティーブン・R・コヴィーが、「成功するためのテクニックや手法、戦略だけでは真の成功は手に入らない。真の成功を達成し、永続的な幸福を手に入れるためには、謙虚、誠実、勇気、忍耐、勤勉などの原理原則を体得し、自分自身の人格に深く内面化する以外に方法はない。」と語っていたように、どんな厳しい環境下でも、我々があるべき姿は変わらない。

不安や危機に向き合い希望を生み出し、行動力の源泉となる原理原則の追求することが、厳しい時代における推進力となる。

この記事は 2009年 10 月 3日(土曜日) に投稿されました。
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