~変革の時~ 
今年一年を振り返って

早いもので今年も残すところ、あと僅かとなった。筆者も30代後半位から時間の経過をとても早く感じるようになり、何ら成長せずに年齢だけを重ねていくことがとても恐ろしく、人生について深く自問自答する年齢になった。気持ちは若くても見た目はどんどん老化していく現実に、成り行きで人生を終わりたくないという気持ちがさらに強くなった。その頃から、5年後や10年後の自分(なりたい自分=望ましい姿)を強くイメージし、現状分析した上でそのギャップを認識し、それを埋めるための課題と目標の設定を行うようにしている。

そのマイルストーンとして、年初にその年の目標とそれを達成するためのアクションプランやプロセスを、弊社年頭式にて毎年発表するようにしている。目標は、思っているだけでは決して達成することはできない。必ず行動を選択しなければならないことを肝に銘じている。特に高い目標は短期的に実現できないため、深い動機付けと理由付けが必要であり、かつ、達成するために必要な行動を習慣化しなければならない。

筆者は、(1)業務目標 (2)自己啓発 (3)健康管理の三つの観点から目標設定を行っている。業務目標は、守秘義務の関係でご紹介できないが、お陰様で年初に設定した高い目標をほぼ達成することができた。

自己啓発については、問題解決力や課題達成力といったコンサル能力の向上のため、論述試験である中小企業診断士、ビジネスキャリアのマーケティング1級、人事・人材開発1級の3つの資格にチャレンジし、どうにか合格することができた。弊社も少しずつ組織が大きくなり、仕事は多忙を極めているため、今年一月から平日は朝六時半に出社し、一時間半の勉強時間を捻出した。一日もサボらなかった事と成果主義を徹底した学習方法が勝因だったと思う。土日祝日は、業務上の事務作業等と読書などを重視したため、原則として受験勉強はしなかった。

健康管理については、折れない心と強靭な肉体を維持するため、6kmを30分で走れる持久力の維持、BMI22前後のバランスのとれた身体、健康診断オールAを目標とし、ほぼ達成することができた。そのために、土日祝日と平日一回は必ずスポーツジムに通うことを習慣化し、この一年間もやり通すことができた。結果として20年前より筋肉質になっており、今後も維持していきたい。

筆者は、問題解決・課題達成を通じて関与先企業の変革をサポートすることを生業としているが、自身の変革についてもそのプロセスは何ら変わらない。望ましい姿をイメージし、現実とのギャップを埋めるための課題を設定し、それを達成するための行動を選択することで、どんな高い目標も達成でき、なりたい自分になれると信じて疑わない。

最後に、今年も自身の成長が感じられたよい一年だったと思う。一方で、リーマンショック以降の経済危機は、かってないほどの痛手を日本経済に与え、なお、生き残りをかけた激しい生存競争が続いている。弊社が地元経済に貢献する唯一の方法は、継続的に付加価値を創造し、関与先企業の問題解決や課題達成による変革を支援し続けていくことだと確信している。来年も再来年も更に成長できるよう、このよい習慣を継続していきたい。

この記事は 2009年 12 月 28日(月曜日) に投稿されました。
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