「中小企業の成長戦略のための徹底時事放談」開催

本日14時30分より、八仙閣本店会議室において、上記テーマにセミナーを開催した。当該セミナーは、合同会社 中小企業成長戦略会議の主催で行い、当該ボードメンバーである田中 雅敏氏(明倫国際法律事務所代表 弁護士・弁理士)、杉岡 茂氏(合同会社RYDEEN 弁護士・税理士・社会保険労務士)、椋梨 敬介氏(株式会社 YMFG ZONEプラニング代表取締役社長)及び私がパネラーとして参加した。
当該セミナーは今年3回目になる。まず、私が今後予想される経済環境の大転換について説明した上で、①中小企業における戦略的ポジョニングとは? ②中小企業の特性と優位性は何か? ③中小企業においてブルーオーシャンとなりうるターゲット市場とは? ④中小企業における投資の戦略的選択肢とは?(アライアンス、直接投資やM&Aなど)などをイシューとして、パネラーによる熱いパネルディスカッションが展開され、あっという間に3時間が経過した。今回もたくさんの経営者の方々などが参加され、経営戦略のための数多くの気づきを得られたものと確信している。

大企業だけではなく、中小企業においても戦略的なポジショニングと、目指すべき競争優位を明確にすることが重要である。自社のバリューチェーンにおいて、付加価値を生み出すコアコンピタンス(中核機能)を明確にしなければならない。競争の主眼は利益を持続的に上げることであり、独自性を目指して競争する必要がある。業務効果を向上させるだけでは不十分であり、割高な価格を要求できることが差別化の本質である。そのためにも自社のバリューチェーンを強く意識することが大切である。

中小企業の強みは、オーナーシップによる意思決定と行動の迅速さに他ならない。激変する環境下においては、経営者自ら感度を上げ、高い熱量で、勇気を持って迅速にリスクを選択しなれば存続することもままならないだろう。一方で、多くの大企業が環境適応のため、やむ得ず大リストラを断行していくことを鑑みると、ニッチを目指して、独自化する行動を選択する中小企業にとっては、かってないほどの機会が開けていくことになるだろう。

成長を続ける弊社のクライアントのみならず、数多くの中小企業に対しても成長戦略と戦略的マネジメント等の重要性を啓蒙するため、今後も定期的に成長戦略セミナーを開催していきたい。

この記事は 2019年 10 月 8日(火曜日) に投稿されました。
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